ベッカムカプセルは高圧酸素カプセルのことで、酸素濃度をあげて酸素を効率よく吸収できるようになります。
けがの治療や疲労回復が期待できます。
ベッカム選手が使ったことでこのように呼ばれています
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ベッカムカプセル
ベッカムカプセルの正式名称は高圧酸素カプセルです。ベッカム選手がワールドカップ直前に骨折しましたが、高圧酸素カプセルを使用したことで早期に回復したためにベッカムカプセルといわれています。ベッカムカプセルは気圧を高めることで酸素濃度を高めます。酸素濃度が高いカプセルの中で横になると血液を通って酸素が全身に行き渡り、体の中の組織の新陳代謝がよくなります。そうすることで、疲労回復やけがの回復を早めたり、アンチエイジング、ダイエット、肩こりなどの解消が期待できるといわれています。このベッカムカプセル(高圧酸素カプセル)はベッカム選手が利用したことでスポーツ選手の中でも愛用する選手が増えてきています。早稲田大学の斉藤祐樹選手も利用していますし、柔道選手も使用したりしています。勉強するときにもよく、集中力が向上します。
ベッカムカプセルの価格は非常に高いです。だいたい高圧酸素カプセルの一式を買うと300万円から500万円もかかります。さすがに個人のレベルで買えるものではありません。これだけのいいものですから、作成する費用もかなりかかるわけです。組織で購入するのであれば、たとえこの価格でも購入するだけの価値はあるでしょう。でも今はアンチエイジングや疲労回復などをしている施設などで取り扱っているところもあります。そういったところではベッカムカプセルを使用するのに数千円で使うことができます。数千円であれば、大事な試合がある方や大事な仕事がある方などには非常に便利なものかもしれません。一度使ったら癖になってしまうかもしれません。
ベッカムカプセルの禁止
ベッカムカプセル(高圧酸素カプセル)はドーピングの可能性があるといわれています。世界反ドーピング機関のWADAのドーピングの規定では「酸素摂取や酸素運搬、酸素供給を人為的に促進すること」というものがあるようです。ベッカムカプセルがこの規定にひっかかるのではないか?という疑問があるようです。そのために北京オリンピックでは日本はベッカムカプセルを持ち込んでいません。ただし、この高圧酸素を利用したことでドーピングにひっかかった選手は今のところいません。WADAからもそういった禁止条例はでていないので、利用する国もあるでしょう。今のところ問題はないのですが、いずれ高圧酸素カプセルが禁止になる可能性もなくはないということです。ただし、けがの治療や疲労回復やアンチエイジングなどにもよさそうなので、ドーピングとは関係のない人はこれからも使用し続けることができるでしょう。